合鴨ロースの蒸し煮

SOLD OUT

当時、在オランダ日本大使館で公邸料理人を務めていた時に、徳仁皇太子殿下(今上天皇陛下)が大使公邸での午餐会にて召し上がって頂いた一品。

タイ産チェリバレー種の合鴨胸肉はクセが少なく、脂身がマグレ・ド・カナールに比べ少ないのが特徴です。
繊維がきめ細かく柔らかい赤身は和食の食材としてもよく合います。
「Takasaki」独自の合わせ調味料に香味野菜を加え、蒸し上げた合鴨ロースはしっとり柔らかく、辛子やワサビをつえて召し上がるとより一層旨味が増します！
カットせずお届けいたしますので、なるべく薄くスライスしてお召し上がりください。

辛口の日本酒でも、赤ワインでも、どちらにも良く合います！！

化学調味料・防腐剤一切不使用。
是非多くの方に召し上がっていただきたい逸品です。
自分用に、プレゼントに大変喜ばれる商品です。

注文を頂いてからお作りしておりますが、
賞味期限は冷蔵で一週間と短くなっております。
ご理解の上ご購入ください。

《召し上がり方》
①.真空袋からお肉を取り出し、薄くスライスしてください。
②.残った漬け汁は鍋に移して沸騰させ、水溶き片栗粉で少しトロミをつけ、カットしたお肉につけるとより一層美味しく召し上がれます。
③.お好みで辛子やワサビをつけて召し上がって下さい。

＊写真にある付け合わせのお野菜は商品に含まれておりません。

*商品の安全性
2021年「GFSI」によると、タイの『食料安全』のスコアは、９３．５／１００です。スペインの『食料安全』のスコアと同列ですね。
「 GFSI」というのは、イギリスのメディア企業である『エコノミスト』により、作成されている各国の食料安全に関する指標です。

また、EUが輸入しているということはホルモン剤は一切使ってません。
抗生物質に関しても、「病気の予防のためにワクチンを打つことはありますが、成長をはやめるために抗生物質を使用することはない」とされています。
どこの国でも、家畜の「病気を治すため」に、抗生物質が使われることはあります。ちなみに、「タイ」は「日本」に比べて、肉の生産１kgあたりの抗生物質の使用量を少なくおさえているようです。（タイ：82.4ｍｇ，日本：100.9mg）

引用元
https://yoshilabo.net/thailand-chicken-anzenn/